こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです!
今回はジャンプ+で連載されていたアニメ「サマータイムレンダ」9話”流れよ我が涙”の感想です。
潮の動画をとってるのが・・・潮!!?
予想外の動画だった!
「サマータイムレンダ」~作品詳細
原作者:田中靖規
アニメ制作:オー・エル・エム
監督:渡辺 歩
構成:瀬古浩司
「サマータイムレンダ」~9話あらすじ
潮の遺した携帯電話に残された一つの動画ファイルには、潮と潮の「影」が二人一緒に写っていた。
出会ってから動画を残すに至るまでの出来事を語り始める二人の潮。
自身を”本物”だと疑わない潮の「影」に戸惑う潮だが、やがて協力して「影」の真相を探るようになる。
動画をみて全ての記憶と力を取り戻した潮の「影」は、慎平たちに潮が死ぬ間際の追体験をさせようと試みる。
「サマータイムレンダ」~感想
潮は自分の影の事を認識していたんですね。
しかも潮影が不良品だなんて、どうゆう構造で不良品が生まれるんだろう?今後解明されるのか?
一先ず潮のスマホから見た動画によって潮影とは敵対はしないことが確定したことは心理的にも大きい!
事の始まりは本物のしおりちゃん
7月18日時点で本物のしおりちゃんは自分のそっくりさんがいるとの事を潮と澪に話していました。
まあ案の定、冗談だと思い信じませんが。
ただ海開き前の海水浴場で、潮は謎の光を受けてその後テトラポットの上に謎の人影を見ます。
もちろん、影が操る光で潮がコピーされて家に帰ると風呂場には潮影がいました。
本物潮と潮影がシンクロしすぎてどっちがどっちか全くわからないです。
初めは本物潮も驚くけど、案外予想以上に順応が早いのが幸いですね。しおりちゃんの影調査でもそうだが、基本的に潮は物怖じしないです。
「どっちもわたしやもん」
まあそうなんだけどさ。。
タカナスヤマでしおりちゃんが自分と似た影を見たという情報を頼りに調査に行き、立ち入り禁止区画に入ると旧病棟発見します。
そして真っ黒な影が登場。
この時に潮がまたもコピーされていました。
同じ人物の影は2体存在しないはずだったと思うのですが2体目が登場したという事には何らかの意味がありそうです。
記憶のデータから過去を再生する
上記のように本物潮と影潮が手を取り合ったことによって冒頭のスマホにある動画がさつえいされたということになりました。
記憶を失っていた影潮ですが、この動画がきっかけで記憶がもどります。
影潮の記憶が失われていたのも影しおりが原因、しかも影しおりには他の影とは異質の能力がありそうでした。
記憶データの中では潮や慎平に触ることができないのに触れてきて、その直後に影しおりは銀髪の右目の無い少女へと変貌します。
この影が本物潮を海に引きずり込んで首を絞めた存在なのですが、こいつは夏祭りの時に出てきた少女ですね。
今現状だと何でもありの存在で”神”のような存在なのかなと感じました。
最後に
潮の事を不良品と呼んでいましたが、最後まで分からず。
影は自分と同一の存在に〇意が芽生えるとなってたけど、影潮が〇意を抑え込めた理由は何だったのかが気になりますね。
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。したっけね!
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