こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。
今回は、赤坂アカ先生原作・横槍メンゴ先生作画の「推しの子」がアニメ化発表された事を受けて喜びの声と製作陣営の確認をしていきます！
なまら楽しみです！
「推しの子」～作品詳細
作者：原作・赤坂アカ
作画・横槍メンゴ
出版社：集英社
ジャンル：転生・ミステリー
発行巻数：既刊7巻（2022年6月現在）
新刊8巻、6月17日発売！
「推しの子」～アニメーション制作
監督～平牧大輔
助監督～猫富ちゃお
シリーズ構成～田中仁
キャラクターデザイン～平山寛菜
アニメーション制作～動画工房
動画工房さん、大丈夫？
制作会社は動画工房さん。
かつては安定の動画工房、きらら系マイスターの動画工房と高い評価を受けていましたがいつの間にか不安の動画工房へと評価が変わってました。
その原因が2020年アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」での作画崩壊が筆頭に挙げられるでしょう。
ダンスシーンが特にひどかったとお話だけは伺っている。
「推しの子」でもアイドルが出てくるので心配所ではある。
しかし「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」以降の作品、「先輩がうざい後輩の話」「可愛いだけじゃない式守さん」に関していえば悪評は聞こえてこず、良作の声の方が多いと思います。
そして管理人がアニメ制作に重要視するのが”監督”と”構成・演出”である。
今回の監督は平牧大輔さん。
「私に天使が舞い降りた」「恋する小惑星」を手掛けた監督さん、動画工房さんが手がけた作品でエースクラスヒットさせた監督さんなので期待大です！
そして脚本・田中仁さん。
「イエスタデイをうたって」の脚本や、直近では「魔王学院の不適合者」「ゆるキャン△ SEASON2」のシリーズ構成を行ってます。
「魔王学院の不適合者」を調べてみた所、つまらないとされる理由で「音楽面」と「ヒロインの存在感」があげられてました。
という事はシナリオ面で不満があったわけではなさそうです。
あとは誰が演出を担当するのかが注目ポイントですね。
最近はアニメを動かすことに注目しすぎで、作品のドラマ性を軽視しているのに不満があります。
「推しの子」は人間ドラマ部分が重要となっているのでこの部分をしっかりと演出脚本してほしいと思っています！
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