アニメ「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」最終回13話感想~日本屈指の大人気カテゴリー、警察リアリティーショーにまた新たな名作誕生!

アニメ

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。

今回はモーニングで連載中の作品「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」アニメ最終第13話を見た感想を書いていきます!

川合成長しましたね!成長しましたよね?笑

1話の川合なら現場に出られなかったら諸手を挙げて喜んでいたと思いますが、最終話では現場に出られない事を嫌だと感じてますもんね。

2期あるかな?
深夜アニメの視聴者層とはジャンルが離れているから難しいかな。
もう3週くらいして配信回数増やしておきます。

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「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」~作品詳細

作者:秦三子

出版社:講談社

ジャンル:警察コメディ

発行巻数:既刊20巻(2022年3月現在)

アニメ製作会社:マッドハウス

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「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」~あらすじ

安田大二郎の尾行を開始した藤と源。

一方、本部の無線で捜査の進展を知った川合は、上司の目を盗み、山田と牧高とともに刑事課の車両に乗り込んだ。

日ごろからの藤の指導を思い出し、川合は犯人が出没しそうな場所の目星を付ける。

ついに迫る犯人との接触。

そのとき、川合を突き動かす警察官としての原動力とは!?

「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」~感想

1話完結ものの漫画はやっぱりアニメと相性いいですね。

半話づつで話が終わって前回の内容を無理して思い出さなくていいですし、1話飛ばしたとしても焦って前回の話を見る必要もない。

ハコヅメは1話1話は連動していないけど、トータルとして積み重ねる連動性が最終話に繋がっていった事が良かったです。
見逃した回を見直したくなる良さです!

冒頭でも話した通り川合は成長しましたね。

藤部長がラストで、

「川合と初めて会ったときは辞表を握りしめていたよ」

って言ってましたがそんな川合が

「何日も捜査に関わって現場に出れないなんて嫌」

なんていうようになるなんて想像できませんでしたから。

そして今回も走る!

性犯罪者・安田大二郎を追いかけますが、河合は犯人との遭遇率高いです。
さすが主人公補正!

スマホ禁止、無線無し、武器無所持。

勢いで飛び出したけど、どんどんネガティブ志向になっていくのは変わりませんが。。

犯人追って、装備なしで取り逃がした

「惜しかったな、頑張ったな」

の励ましは期待できない、むしろ

「走り込み足りてないんじゃない」

筋トレは鉄板ネタなんですね笑

原作だったら、絵柄も相まってシリアスなのに若干笑えてしまう川合の追跡シーンでもあったのですが、アニメだと音楽も絵もシリアス度が増して笑えませんでした。

ただ、川合がかっこいいになってしまった。

ハコヅメの原作は、特徴的な絵を描くけど絵がとてもキレイってタイプの漫画ではないんですよね。

「進撃の巨人」もそうでしたが個性的な絵の作品がアニメ化するとより映えていいですね!
だからシリアスシーンはよりシリアスになって、藤・牧高の同衾シーンはよりリアリティが増してアニメに入り込んでしまいます。

来年の春頃に2期やってほしいです。
ハコヅメ的な成分は1年に一回補充したくなるコメディでした!

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね!

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