こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。
今回は、「暁のヨナ」の最新37巻を読んだ感想を書いていきます。
とりあえず何があったかというと、
”ハク無双”
の印象が強すぎる37巻。
「暁のヨナ」のチートキャラです!
「暁のヨナ」~作品詳細
作者:草凪みずほ
出版社:白泉社
ジャンル:冒険ファンタジー
発行巻数:既刊37巻(2021年12月現在)
「暁のヨナ」~あらすじ
高華国と南戒の戦を目前に、ヨナは戦場に立つ決意を固める。
一方、ユンと共に金州を通りがかったハク。
グンテが斃れたことにより守りが薄くなった金州で、最前線で戦うことになる!
「暁のヨナ」~感想
ハク無双!
絶対に負傷してはいけないグンテ将軍が重傷を負った事で地の部族はてんやわんや。
地の部族だけでなく、高華国の軍事面の要の人物と言っても過言では無い人物なのに、グンテ将軍は瀕死の重傷になるとか・・・
この隙を狙わないわけがない南戒の軍は金州に向けて軍を進めてきます。
ただ、この地にはハクがいたんですよね。。
目的は違うけど、金州を突破されるわけにはいかないからハクが防衛するしかない。
ただ、ハク強すぎ。
四龍よりも強いんじゃね。。
長板橋の張飛が如くの暴れっぷりです!
むしろ張飛は橋の防衛で、ハクは土地の防衛だから単騎での無双っぷりは異常な強さを誇ってますね。
前から人間離れした強さを誇っていたハクですが、今回も異常な強さを発揮しています。
そろそろハクの異常な強さも裏付けしないと理由が付かなくなりそうです。
ただ、昼も夜も休みなく攻め込んでくる南戒軍にいくらか疲労もたまり始めたハク。
金軍もバカではなかったみたいで、上流の川を堰き止めての水責めを行ってきます。
個の力が強いときの対処法って水攻めが多いですよね笑
ちなみに高華軍の総指揮はヨナになりそう。
スウォンの病を回復させてから罪を償わせる的なラストになるのかなと思いましたが、病は治さないで進めた方がいいかもしれませんね。
国民にはスウォンの企みは一生開示せぬままで、スウォンの意思を継いでヨナが新たに国を引き継ぎますと言った流れの方が自然に事が進む気がします。
高華国全軍が出てくるとなれば、南戒との戦もそろそろ終結ですね。
最後に
ハクが水攻めにあって流されていきました。
死ぬ事は無いですが、生きていても異常なタフさがあります。
ハクの強さの裏付け欲しいですねぇ・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
したっけね!
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