「平穏世代の韋駄天達」アニメ第1話を視聴した感想~めっちゃカラフルにパンチの利いたラストがエグすぎる・・・

平穏世代の韋駄天たち

こんにちわ、歴史と漫画好き。
いのまんです。

今回は、ヤングアニマルで連載中の「平穏世代の韋駄天達」のアニメ1話を視聴した感想を書いていきます。

2021年夏アニメとして、かなり期待値の高い本作品ですが絵柄の割にブラックジョークがてんこ盛りなので完全に人を選ぶ作品だと思いますね。

2000年代半ばにやっていた「撲殺天使ドクロちゃん」を思い出すグロさなので、賛否両論で荒れるのもわかりますねぇ~。

では1話まとめて感想を書いていきます!

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「平穏世代の韋駄天達」~作品詳細

作者:原作・天原
   作画・クール教信者

出版社:白泉社(ヤングアニマル)

ジャンル:バトル・ファンタジー

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「平穏世代の韋駄天達」1話平穏~あらすじ

かつて世界は魔族に蹂躙され、人類は滅亡の危機に瀕していた。
その魔族を倒すため、人間の祈りから生まれた韋駄天と呼ばれる戦いの神。

彼らは魔族を封印し、世界に平和をもたらした。

それから約800年――韋駄天のハヤトは師匠・リンの教えの下、魔族が復活した時に備えて修行に明け暮れていた。

そんな中、北の大氷河地帯に帝国ゾブルの軍人が集まっているという情報を得たため、同じく韋駄天のイースリイ、ポーラとともに現地へ赴く。

「平穏世代の韋駄天達」1話平穏~感想

2021年夏アニメ、各アニメでヒットを飛ばしているアニメ制作会社MAPPAが制作する注目作です。

原作既読なので予備知識有で見ていますが、物語の展開としては原作未読でも十分に理解できる内容だと思います。

800年前に人間の世界で大暴れしていた魔族を人類の祈りによって発生した韋駄天達が封印をしました。

それから800年以上が立ち、魔族のいない世界で韋駄天達は修行を積む者・人類の知識を得る者・平和を謳歌する者とそれぞれの生活を送っています。

しかし、そんな魔族を復活させようとしているのが侵略国家・ゾブル帝国。

復活した下級魔族に立ち向かう韋駄天達ですが、80年間修行を積んだ主人公・ハヤトはあっさりと下級魔族を倒します。

1話はあくまでも自己紹介程度の入りですね。

主人公のハヤトがいて、師匠に800年前の生き残りであるリン、人類の知識を学ぶイースリイ・平穏に過ごす巨乳少女ポーラ。

絵柄としては少し昔を思わせるような雰囲気ですが、配色がなんかカラフルです。
こうゆうのをオシャレっていうのかな?

ちょっと目がチカチカしますwww

戦闘シーンはやっぱりMAPPAさんなので迫力動きが滑らかで今後に期待を寄せる事ができます。

1話の衝撃シーンは、やっぱりラストですよね。

侵略国家・ゾブル帝国兵士が、敵国シスターに対して暴漢を働くのですが、その場面がやたらとロングで生々しい演出がされています。

物語としているか?と言われれば今後の展開として必要ではあるんですが、あそこまで生々しく演出する必要は無いですよね。

事前にわかっていれば、心の準備もできるのですが初めて見た方にはショッキングすぎる内容だったと思います。

もしこの場面がダメで今後視聴を辞めようと思った方は安心してください。
最初で最後です。

ただこの帝国の残虐性を演出するための内容としてはハードだったなって思います。

最後に

1話はほんの掴みでしたね。

管理人はMAPPAのアニメってあまり合わなくて毎回途中で視聴を辞めてしまう人なんですが、今回はどうなのかな?って思って視聴しています。

漫画の内容は嫌いじゃないので大丈夫だとは思うが1話ラストを考えると不安になる・・・

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。したっけね!

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