歴史上最も失敗して挽回した男の穏やかな最後「センゴク権兵衛」最終巻27巻感想
小説
泣けると評判の「鬼人幻燈抄」シリーズの読む順番解説~たくさん出すぎてわからないあなたのために
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、アニメ化計画も進行中の「鬼人幻燈抄」シリーズの読む順番についての解説です。
長く続いているシリーズだけあって現在でもソフトカバーで10冊発行されております。長く続くとどこから...
記憶を無くしても消える事の無い想いがあった「鬼人幻燈抄 大正編 夏雲の唄」10作目感想
こんにちは、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、小説版「鬼人幻燈抄 大正編 夏雲の唄」を読んだ感想・ネタバレ有りで書いていきます。
こちらは鬼人幻燈抄シリーズの2022年6月22日最新の10作目になります。
いつも鬼...
「後宮の鳥」最終感7巻~不完全燃焼だが寿雪は自身の未来を示す感想
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、白川紺子先生の「後宮の鳥」最終7巻をネタバレ有りの感想です。
最終巻なのか?という想いのまま読んでしまいました。若干消化不良気味な点は否めないですが、烏妃・寿雪の話はしっかり...
「後宮の鳥」4巻感想~寿雪には目が離すことができない危うさがある
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、白川紺子先生の「後宮の鳥」4巻を読んだ感想です。
出る杭は打たれる
孤高であらねばならない烏妃が、人間味を出して後宮の人物と関わりを持つと本当に厄介事が起きてしまう。
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【随時更新】小説ライトファンが選んだ面白い小説
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
漫画ブログをやっていますが、実は小説もちょっと読みます。
ライトな小説ファンなので読みやすいのだったりが多いので、これから読んでみたいと思っている方にちょうど良いと思います!
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寂しさも切なさも詰まった甚夜の力~小説版「鬼人幻燈抄 大正編 終焉の夜」9作目感想~”みんなと一緒にいたかった”
こんにちは、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、小説版「鬼人幻燈抄 大正編 終焉の夜」を読んだ感想・ネタバレ有りで書いていきます。
こちらは鬼人幻燈抄シリーズの2022年2月26日最新の9作目になります。
まず表紙が...
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する木曽義仲が活躍する小説3選
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で青木崇高さん演じる武将・木曽義仲のおススメ小説と管理人自身の思い入れ書いていきたいと思います!
木曽義仲は源氏の一族で平安時代末期に生きた武将で、...
米澤穂信作「黒牢城」を読んだ感想~京アニ”氷菓”の原作者が籠城戦を巧妙に昇華した新感覚密室ミステリー
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、直木賞を受賞された米澤穂信先生作「黒牢城」の感想・重大なネタバレ有りで書いていきます。
アニメ制作のトップメーカー・京都アニメーションで制作された”氷菓”の原作者の作品です。...
「同志少女よ、敵を撃て」を読んだ感想~女性スナイパーの成長譚に鳥肌が止まらない
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、逢坂冬馬先生のデビュー作「同志少女よ、敵を撃て」を読んだ感想です。
こちらの作品は”史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作”というだ...
最強プレイヤーに女神は微笑んでくれるのかな?「ラブオールプレー 風の生まれる場所」小説版2作目を読んだ感想
こんにちわ、歴史と漫画好き。いのまんです。
今回は、アニメ化予定のバドミントン小説「ラブオールプレー 風の生まれる場所」を読んだ感想です。
作中最強プレイヤー・遊佐賢人の中学3年~大学2年までの、部活動での青春と友情、そして一...